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2023年01月27日

冷え対策に必見!!温活にオススメのカラダを温める食べ物とは??

温活で冷えを改善しましょう!!カラダを温める食べ物を積極的に摂り入れましょう。

 

冬の寒さが一層厳しい季節になってきましたね・・

特に冷えやすい冬は、手足の冷えが気になる人もいらっしゃるのではないでしょうか。

昔からカラダを冷やすことは様々なカラダの不調を引き起こすと言われていて、そのためカラダの内側からしっかり温めて、体調不良などを改善する”温活”が近年注目を浴びています。

そこで冷え対策として毎日の食事にカラダを温める食べ物を積極的に取り入れて、カラダの内側から温めることは温活の中でも大切です。

毎日の食事からも温活ができます!

今回はカラダを温めてくれる食べ物と、逆に冷えてしまう食べ物についてもご紹介します♪

 

温活でカラダを温めて冷えを改善しましょう。食べ物で冷えを改善しましょう。

特に女性に起こりやすい”冷え”

女性のカラダは、男性と比べて筋肉量が少ないため、カラダの中で熱が作りにくく、冷え性になりやすいと言われています。

そして、冷えにはいろいろな原因がありますがそのうちの一つが食事です。

温活で冷えを改善しましょう!!温める食べ物を積極的に摂るようにしましょう。

毎日の食事に体を温める食べ物を積極的に取り入れて、カラダの内側から温めることが大切です。

様々な温活の方法がありますが、今回はカラダを温める食べ物と反対に冷えてしまう食べ物についてもご紹介しますのでぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

カラダを温める食べ物とは??

温活で冷えを改善しましょう!!温める食べ物を積極的に摂取しましょう。

温活習慣での食事は主食・主菜・副菜が揃ったバランスの良い食事を摂ることが基本です。

カラダを温める食べ物と聞くと、しょうがをイメージする方が多いかもしれませんが、しょうが以外にもカラダを温める効果を持つ食べ物はたくさんあります。

一般的に”地下で育つものはカラダを温め、地上で育つものはカラダを冷やす”と言われています。

そしてカラダを温める効果のある野菜の多くは、土の中で育つ根菜類で、冬に旬を迎える物ばかりです。

根菜類は水分が少なく、体温を維持するのに必要なミネラルが凝縮されているという特徴があります。

温かさを持続させるためには、カラダを温める食べ物を食事に取り入れて、カラダの内側からホッと温かくなる”温活”をスタートしましょう!!
温活は冬に限らず、年中行うことで冷え性対策にも効果が期待できます。

 

温活で冷えを改善しましょう!!温める食べ物を積極的に摂るようにしましょう。

<カラダを温める野菜類>

・しょうが
・とうがらし
・にんじん
・かぼちゃ
・ごぼう
・だいこん
・れんこん
・たまねぎ
・じゃがいも

など・・

土の中で育ち、地下で育つ食材(根菜類)はカラダを温める作用があります。

また食物繊維も豊富なので、冷え性の方はもちろん、便秘に悩む方にもピッタリです。

 

🔶オススメ食材!たまねぎ🔶

たまねぎに含まれている辛味成分であるアリシンには、血流改善効果がある成分に変わり、この成分は、水に溶けやすい性質があるため、

玉ねぎの茹で汁をスープに入れるのもオススメです。

またケルセチンという成分には抗酸化力があり、血流改善効果や動脈硬化の予防効果があり、この成分は油との相性が良いため炒めものなどがオススメです。

 

<カラダを温める果物>

・りんご
・さくらんぼ
・オレンジ
・ぶどう 

など・・

<カラダを温める発酵食品>

・納豆

・味噌

・キムチ

・ヨーグルト

・チーズ

・漬物

など・・

発酵食品にも、カラダの代謝を促して体温を上げてくれる酵素が豊富に含まれています。

どれだけ内臓を温める食事を心がけていたとしても、冷たい飲み物で冷やしてしまっては逆効果ですので、できるだけ飲み物は温かいものを摂るようにしましょう。

食事は毎日摂るものなので、カラダを温めてくれる食材を毎日の食事に取り入れていくことで、少しずつ体質が改善していくはずです。

血行促進には生姜とシナモンもオススメですので、料理や飲み物に入れて飲むのも効果的です。

 

 

飲みものについての記事はこちらをご覧ください♪

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カラダを冷やしてしまう食べ物とは??

・白米、うどん、白パンなど
・レタスやキャベツ、大根、白菜、タケノコ、トマト、ナス、キュウリなど
・梨、スイカ、メロン、パイナップルなど・・
・牛乳、バター、ヨーグルト、アイスクリームなど・・
・酢、化学調味料など・・
・白砂糖

など・・

一般的に地上で育つ食材はカラダを冷やしてしまいやすい傾向にあります。

夏に地上で育つ食材には、気温が高く熱がたまりやすいカラダを冷やしてくれる働きがあり、一般的に”暑い地域で育つもの””夏野菜”と呼ばれる野菜はカラダを冷やしやすいと言われています。

パン、バター、白砂糖、牛乳などに使われている小麦はカラダを冷やす食べ物と言われています。

冷たい食べ物も悪いわけではない?!

寒い季節にカラダを冷やす食べ物を摂ると良いこともあります。

暖房などでカラダや肌の乾燥が気になったり、ほてりを感じたりするときはカラダを冷やす食べ物を摂るといいでしょう。

味の濃いものや油が多いこってりしたものを食べたあとに、さっぱりしたくて、水分量の多い野菜や果物が欲しくなることがありますが、

カラダを冷やす食べ物に分類されるものはデトックス効果も期待できると言われていますので、ご自身のカラダの状態によって、適度に摂取するのであれば問題ないでしょう。

カラダを冷やしてしまう野菜でも、しっかり加熱調理をして、温かい状態で食べれば問題ないですし、栄養価の高い野菜は冬でも積極的に摂ることが好ましいので、温野菜やスープ、お鍋などに入れるなどのアレンジ次第では温活食材に変身しますのでぜひお試しください♪

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温活でカラダを温める食べ物を摂りましょう。

 

~さいごに~

いかがでしたか?

毎日の食事の中で、普段何気なく食べているどんな食べ物がカラダを温め、そしてどんな食べ物がカラダを冷やすのかを知っていただけたのではないでしょうか。

ご紹介したカラダを温める食べ物を組み合わせたり、調理方法を変えるなどして上手く摂り入れていきましょう!

食事は毎日のことなので、普段の食事を見直し、ほんの少し気を付けるだけでも冷えの改善に繋がります。

温活は冬に限らず、日頃から行うことで冷え性対策にも効果が期待できます。

温活は継続することが大切ですので、食生活では栄養が摂れたバランスの良い食事を心がけ、さっそく今日から”食べる温活”に取り組みカラダの内側から冷えに負けない健康なカラダづくりをスタートしましょう!!

 

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