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お知らせ

2023年02月21日

”薬膳”で食べる温活!!毎日の食事からカラダもココロも整いポカポカに!!

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。

 

”冷えは万病のもと”と言われているように、冷えを放置すればカラダにさまざまな不調を引き起こしてしまいます。

冷え性の方は、常に手や足が冷える・・特に下半身が冷えてむくみやすい・・など様々な症状がありますが、なかでも注意が必要なのは”内臓の冷え”です。

内臓の冷えは、消化不良や血行不良、免疫力の低下、冷え性、便秘など、さまざまな体調不良の原因となる恐れがあるのです。

 

女性は特に注意!!内臓の冷えが不妊に繋がることも?!

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。

女性は、筋肉量が少ないうえに脂肪がつきやすい体質であり、また筋肉と比べて皮下脂肪が冷えやすい性質があります。

女性特有の子宮や卵巣は、もともと冷えやすい特徴があるため、内臓の冷えが子宮や卵巣に伝わると卵巣の機能が低下してしまう恐れがあります。

そして受精卵が着床しづらくなり、結果的に不妊に繋がってしまうのです。

カラダの内側からしっかり温めることで子宮や卵巣機能も正常に働きやすくなります。

 

薬膳で温活!!内臓の冷えを改善!!

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。

 

 

 

 

 

 

内臓の冷えを改善するには”温活”が効果的です。

温活により体を内側から温めるということは、内臓の働きを活発にして熱を作り出すということに繋がります。
作られた熱は全身に届けられ、冷え性改善が期待できたり、免疫力や代謝がUPすることでダイエット効果が期待できます。
カラダを温める食べ物を上手く取り入れて、内臓をしっかり温めることで健康なカラダへとサポートしてくれます。

温活では食べ物も重要です。

温かい料理やカラダを温める食べ物を積極的に取り入れるように心がけて内臓が冷えないようにしましょう。

いつもの食事に薬膳の考え方を取り入れて、カラダの内側からしっかり温めるためにも、ぜひ今日から”食べる温活”を始めてみませんか??

今回は手軽にできる”薬膳温活”についてご紹介します♪

 

薬膳ってなに??

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。薬膳について。

最近では健康志向の高まりから”薬膳”というワードを目にする機会も増えてきたのではないでしょうか。

薬膳とは中医学の考え方に基づいた食事のことで

毎日の食事を通じて病気を予防したり、様々な不調を改善し、心身ともに健康的なカラダづくりを目指すこと”を指します。

約3000年前に中国で生まれ、長い歳月を経て現在まで受け継がれているそう。

東洋医学に基づき、”未病”を改善することを目的として食材と生薬を組み合わせたものが”薬膳料理”と言われるものです。

薬膳料理は一人一人の体調や体質に合わせて、使用する食材や調理方法を選んでいきます。

薬膳はその人自身の体質に合わせて食材や調理方法を選ぶので、不調を改善し、心身ともに健康に導いてくれます。

 

<薬膳の食材の性質>

🔶カラダを温める

🔶カラダを冷やす

🔶どちらでもないもの

などの性質があると考えられていて、この考えをもとに主に上記の3つの性質に分けられています。

🔶寒い日やカラダが冷えている時”温”のもの

🔶暑い日や体温が高い時”涼”のもの

を選ぶようにして食材の性質を利用し”カラダのバランスを取り戻す”というのが薬膳の基本的な考え方だと言われています。

 

 ”未病”について

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。未病について。

未病とは、中国の古い医学書に記されている言葉で

”病気ではないけれどなんとなく不調を感じる状態のこと”=”病気に向かっている状態”のことを言います。

例えば・・

”カラダがだるい”、”疲れが取れない”、”不眠がひどい”、”肩こりや頭痛、腰痛がひどい”など様々な症状があらわれます。

そこで健康を維持していくためには病気になる前の対策がとても大切だといわれていて、そうすることで病気を未然に防ぎ健康維持にも繋がるのです。

 

<薬膳料理で得られる効果>

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。薬膳で得られる嬉しい効果

 

🔶冷え改善🔶

薬膳のカラダを温める食材や血行を促進する食材を組み合わせることで、代謝を促進しカラダを温める効果が期待できます。

 

🔶デトックス🔶

薬膳にはカラダの中に溜まっている毒素や老廃物を外に出すことで、体調を整える働きがあります。

からだの巡りが整うことで、免疫力も上がり、病気になりにくいカラダへとサポートしてくれます。

 

🔶自然治癒力UP🔶

体質や体調に応じた食材を組み合わせて薬膳料理を摂り入れることで、自然治癒力を高める効果が期待できます。

 

 

薬膳料理のイメージには・・

・自分では作れないためお店で食べる料理

・漢方薬を混ぜたような苦みや独特な臭いがありそう・・

・健康には良さそうでも、美味しくなさそう・・

など・・

がありますが、実際には薬膳の基本は”一人一人のカラダの体質に合った美味しい食事”で薬膳は手をかけた料理だけでなく、手軽に取り入れることが出来る料理です。

スーパーで購入出来る野菜・肉・魚・調味料だけでも、薬膳料理を作ることが可能です。

また季節や自身の体調などに合わせて選んだ食材をおいしく料理をして食べることで、カラダの内側から温められ健康を維持してくれます。

薬膳を取り入れた食生活により、カラダの健康はもちろん、心の安定や美容にも効果的など大きなメリットがあるのでオススメです。

 

薬膳の「熱性」「温性」食材で簡単温活!!

カラダを温める食材といえば、”ショウガ”をイメージされる方が多いのではないでしょうか。

もちろんショウガは冷えの予防や改善に役立つ食材でカラダを温める食べ物ですが、実は、普段食べている身近な食材にも実はカラダを温める効果を持つものあるのです。

薬膳の基本的な考え方として、全ての食材はカラダを温める「熱性・温性」、カラダを冷やす「寒性・涼性」、どちらでもない「平性」に分けられており、季節、環境、そして一人一人の体調を考えて摂り入れることが大切なポイントとなります。

 

薬膳では、全ての食材を温度によって以下の5つの性質に分類されています。

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。薬膳で得られる効果とは

 

🔶カラダをしっかり温める食材熱性

🔶ほどよく温める食材温性

🔶カラダをよく冷やす食材寒性

🔶カラダをほどよく冷やす食材涼性

🔶基本的にカラダを温めも冷やしもしない食材平性

 

このうち、温活に最適なのはカラダを温めてくれる”熱性””温性”の食材を多く摂取することでより温活効果UPしますので”温”と”熱”の性質を持つ食材を意識して食べるようにしましょう!!

 

“カラダを温める食べ物”

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。カラダを温める効果とは。

 

<熱性の食材>

唐辛子やショウガ、コショウ、山椒、八角、シナモン、クローブなど・・

 

香辛料はカラダをしっかりと温めてくれます。

熱性の食材には発汗作用や新陳代謝を高める効果があります。

 

<温性の食材>

シソやネギ、ショウガ、にんにくなどの薬味

カボチャ、栗、ニンジン、ニラ、アスパラガス、タマネギ

クルミ

柑橘類

鶏肉、羊肉

うなぎ、アジ、イワシ、海老、鮭、タラ、エビ

酒、酢、黒糖など・・

 

温性の食材には寒い冬にカラダを温めくれるため、冷え性に効果的。

 

<寒性の食材>

カニ、アサリ、ハマグリ、カニ、タコ、海藻類

柿、バナナ、メロン、スイカ

トマト、ゴーヤ、ズッキーニ、レンコン、バナナ、キウイフルーツ、メロン、コンニャク

タケノコ、ゴボウ、レンコン

寒天、塩など・・

 

<涼性の食材>

豚肉、マグロ、、マッシュルーム、マイタケ

セロリ、キュウリ、レタス、ホウレン草、ナス、大根、オクラ、ホウレン草、セロリ、キュウリ、ナス、ダイコン

麦茶、緑茶

小麦

リンゴ、イチゴ、ビワ、梨など・・

 

涼性の食材には夏の暑い時期やカラダの熱を冷ましたり、水分を補ってくれるため脱水症状も防ぐ効果があります。

寒涼性の食材でもお鍋や味噌汁、煮物や炒め物、スープなど加熱調理をして温かい料理にして食べれば性質が変わり、温熱性よりの食材へと変化するので冷やさない工夫をすれば温活にも摂り入れることができます。

 

<平性の食材> 

大豆、卵、鶏肉

サケ、サバ、サンマ、イカ、タコ

キャベツ、サツマイモ、ジャガイモ、山芋、ブロッコリー、ニンジン、シイタケ

リンゴ、ブドウ

黒豆、黒ゴマ

牛乳、ハチミツなど・・

 

平性の食材はカラダを温めたり冷やしたりする作用がないため偏りが少なくバランスが取れています。

また滋養強壮にも効果的なため、療養中後の食事やお子様にも良いと言われています。

 

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。カラダを温める食材ついて。

 

<薬膳温活ポイント>

食材ではカラダを温める温性の根菜類を中心にレシピを考えましょう!!

豚汁、粕汁、鍋料理、煮物、スープなど

 

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。薬膳温活のポイントについて。

 

今回ご紹介した薬膳の”五性”を食材選びの参考にしていただき、ご自身に合った食材を普段の食事に摂り入れていきましょう。

組み合わせと調理法によって、料理の五性を調整をすれば、冷えの改善や今までの不調も改善されるかもしれません。

そして食べ物は加熱するだけでも、寒性や涼性が温性へと近づくことも可能なので、調理法を考えながら、冷えにくい健康なカラダづくりを目指しましょう♪

 

体を温める食べ物で温活をしましょう。薬膳を摂り入れて食生活を改善していきましょう。

 

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体を温める薬膳料理で毎日の食べものを見直し食生活を改善していきましょう。

 

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~さいごに~

温活には食事はとても大切です。

この機会に食事を見直して、毎日バランスの良い食事を心がけ、冷え対策をしましょう!!

毎日の食事に薬膳を摂りいれて、日常生活から冷えにくいカラダづくりを意識してみてはいかがでしょうか。

薬膳での温活にはご自身の体質や状態に合わせた食材を選ぶことが大切なポイントです。

薬膳の考え方を理解し、日常の食生活に摂り入れることで健康なカラダの状態に整えることができるはずです。

温かさを持続させるためには、カラダを温める食べ物を積極的に摂り入れて、無理のない範囲で継続して冷えを撃退しましょう。

ぜひ今日からカラダの内側からホットになる”温活”を始めましょう!

ポカポカ温まってこの寒い冬を元気に乗り切りましょう!!

ひとりでも多くの方が毎日ココロもカラダも健やかに過ごせますように・・

温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。

 

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温活で薬膳を摂り入れてカラダを温める食べ物で健康になりましょう。心も体もポカポカになりましょう。

 

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