女性のカラダはとてもデリケートなので、ストレスを抱えたり不規則な生活を続けると月経が乱れたり、 PMS（月経前症候群）の原因にも繋がる恐れがあります。

妊活の基本は心身ともに健康的なカラダづくりなので、自分のカラダからの些細なサインも見逃さないように意識して過ごすようにしましょう。

ついつい、これくらいなら大丈夫と無理をして、我慢をしてしまう人も多いのではないでしょうか。

今のカラダの状態を知ることは、妊活中にはとても大事なことです。

日頃から、自分のカラダの変化と向き合う習慣を身につけるようにしましょう！

現在、子宮頸がんは年間に約１万人ほどもおられるそうです。

５０歳未満の若い世代の患者数や死亡者数は増加傾向にあります。

子宮頸がんの95%以上は HPV（ヒトパピローマウイルス）の感染が原因といわれており、その予防策としてHPVワクチンが有効なのです。

強制はされていないですが、日本では小学校6年生～高校1年生相当の女子を対象にワクチン接種を実施していますので、20歳以上の女性には2年に1度の頻度で子宮頸がんの検査を受けることが推奨されているそうですので、積極的にワクチン接種を考えられると良いでしょう。

🔶妊活には運動を取り入れましょう🔶

妊活の成功には 運動も効果的です。

適度な運動によって血流が良くなると、卵巣に栄養が届き、妊娠しやすいカラダづくりができます。

ただし、ハードな筋トレなど、 負荷が大きい運動や体を激しく動かす運動をおこなうと、体内に大量の活性酸素が発生し、卵子や精子の老化を促す恐れがあるので

避けましょう。

妊娠の可能性がある場合、激しい運動が流産の一因になることもあります。

妊活中は自分のペースでゆっくりと行えるウォーキング、ストレッチ、ヨガなどを選ぶようにすると良いでしょう。

無理なく継続できる運動が効果的です。

”冷えは万病のもと”とも言いますが、カラダを温めることで基礎 代謝が上がれば体温も上がり、不調を解消する効果が期待できます。

冷えは妊活するうえで多くの悪影響を与えてしまいますので、まずはしっかりと冷えを取り除くことが大切です。

妊活中は特に子宮や卵巣などお腹周りの冷えに気を付けましょう。

しっかり内臓から身体を温めて、身体の冷えを改善し、不調のない健康なカラダになることが「温活」の目的なのです。

多くの女性にとって冷えはカラダの大きな悩みのひとつですよね・・

女性だけでなく、加齢などによって男性も冷えに悩まれてる方が増えているそうです。
最近は日本人の男女ともに運動不足やストレス過多、食の変化などにより、昔と比べて平均体温が下がり、冷えを感じる人が多くなっているようですので

温活をしてカラダの冷えを改善しましょう！！

＜温活の効果＞

🔶冷え改善

🔶血行促進

🔶基礎代謝と免疫力の向上

🔶ストレス緩和

🔶便秘解消

🔶ダイエット効果

などが期待できます。

温活にはサウナや岩盤浴、温泉などさまざまな方法がありますが、その中でもご紹介した米ぬか酵素風呂は、短時間で効率的に全身を芯から温められて体温の向上が期待できるためオススメです。

サウナや岩盤浴の息苦しさもないので快適に”温活”ができますよ。

そして日常生活にも比較的手軽に取り入れやすいため、無理なく続けられるのもメリットです。

温活について専門的な知識を身につけられる温活士という資格があるのはご存知でしょうか？

温活とは幅広い温活に関する知識と技術を学び身につけた専門家のことで、 一般社団法人日本温活協会に認定されています。

酵素風呂ともしびのオーナーが温活士の資格を取得しており、温活を通してお客様の不安やお悩みについてもアドバイスさせていただきますのでお気軽にご相談くださいね！

体質改善をして
肌の悩みや、さまざまな病気を克服したい方はこちら

👇

たくさんの方々に正しい知識のもとに”温活”の大切さを知っていただきたいです。

妊活中には夏場でもクーラーが効いた場所ではカーディガンを羽織り、靴下をはくなど、できるだけカラダを冷やさない工夫をしましょう。

冷たい 飲み物よりホットティーや白湯を飲むとカラダの内側からしっかり温まり、血液の循環が良くなり、冷えを改善することで、

妊娠しやすいカラダに近づくことができるでしょう。